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19日より、日本自閉症スペクトラム学会第20回研究大会が始まります。
昨年度に続き、今年度も明星大学の縄岡好晴先生が企画いただいた『行動障害の著しい方への社会参加に向けた取り組み2』の自主シンポジウムに話題提供者として参加させて頂きました。
もう一人の話題提供者は、川崎医療福祉大学大学院修士課程の髙橋大地先生、
そして、指定討論者には、厚生労働省発達障害施策調査管の山根和史施策調査官です。
今回は、支援の実践報告ではなく、「福祉現場での情報共有及び支援の統一の仕組みを中心に」というテーマでのお話になります。
当法人にとって大きな課題となっている内容でもあり、この話題をいただいたことで改めて現状と今後の必要な対策について見つめ直すことができました。
とても基本的なまとめとなってしまいましたが、このシンポジウムをご覧になっていただいた先生方からご意見いただける幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。