ピュアサポート教室
児童発達支援・放課後等デイサービス マンツーマン療育(対象年齢 18歳まで)
お子様一人ひとりの「生活力」を高める
発達障害や自閉スペクトラム症の子どもたちが苦手とする「自分の思いを伝える力」や「周囲の指示や状況を理解する力」「生活に必要なライフスキル」などを伸ばすサポートをします。
ピュアサポート教室の特徴
「伝える力」を育む
さまざまな場面で、PECS(ぺクス:絵カード交換式コミュニケーションシステム)やPECSⅣ+(iPadによるPECS)、筆談、リマインダー、コミック会談などを通じて、自分が言いたいことや思いを人に伝える「表出コミュニケーションスキル」を育てます。
「理解する力」を育む
文字やイラストを用いたスケジュールや手順書などの構造化のアイデアを使い、活動の流れや内容を自ら理解して取り組むことができる「理解コミュニケーションスキル」を育てます。
「ライフスキル」を育む
掃除や料理などの”家事スキル”、着替えや片付けやトイレなどの”身辺自立スキル”、買い物や公共交通機関の使用の”地域生活スキル”など、生活に必要な「ライフスキル」を育てます。
「一人でできた!」という達成感を養う
特性に沿った支援(PECSや構造化など)を用いて活動を行うことで、一人でできた!という自信が身についていきます。
お子さんに合わせた「楽しい!」と思える活動内容
お子さんが好きなものや得意なことを事前にお聞きし、楽しみながら取り組めるよう、お子さんに合わせた活動を提案いたします。
<活動例:クッキング>
- レンジを使ったりお皿を洗ったりする家事スキルが高まる
- フライパンで焼いている間、待つ力が身につく
- 助けてほしいことを人に伝える表出コミュニケーションスキルが高まる
<活動例:レストラン>
- 自分で注文する表出コミュニケーションスキルが高まる
- 列に並ぶソーシャルスキルを学ぶ
- レストランでの食事のマナーや声の大きさなどのソーシャルスキルを学ぶ
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こんなサポートをします
ピュアにいるときだけではなく、学んだことが家庭や学校に繋がっていけるよう、ご家族の方と日常や学校の様子等を話す時間を毎回設けています。
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見学会、開いています
施設見学会を行っています。ピュアで行われていることを、ぜひ五感でご体験ください。